富士川支流で砂金掘り7

5月以来久々に砂金掘りへ行ってきました。

 

7月から転勤で愛知県へ引越し、静岡に居た時みたいに気軽に行けなくなりました。

静岡の時は苔洗いなら50分、盤たたきなら30分で行けるという、今考えるととてもいい条件でしたネ。

秋雨前線による雨が気になるところですが、いざ出発。

途中新しくできた道の駅で仮眠しましたが、新しいだけあってさすがに綺麗ですね@@

夜明け少し前はこんな感じの天気で、雨も少し降りました。f:id:kazenoo:20180903010645j:plain

 

いつもの場所はやや水量大目で水が少し濁っていますが、大丈夫そうな感じです。

道具をもって出発。

そしてスルースを設置。

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今回は昨年掘ったところと同じところを掘ってみました。

台風などで水も出ているので、補給されているのでは?いうのを試してみたくて。

さすがに去年石を全部取ったあとなので簡単に掘れますが、逆に心配にもなりました。

スルースの流れ具合を確認しているとき、一番上のリッフルの前に何やら見える@@

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これは幸先がいい。

ということで、掘り始めたのですがゴロゴロ鳴り出し、こちらは雨は降っていませんがなにやら水が増えてきたような気配。

そして、濁りも濃くなった様な。

掘り場所まで川を渡河しているので、戻れなくなったら・・・

と、言うことで撤収、安全第一。

せっかくきたので残念ですが、遊びでなんかあったら楽しめなくなってしまうので。

結果はこんな感じでした。サイズは5mm×5mmでした。

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道の駅を見たり、車を走らせて身延をドライブ。

夕方金山博物館へ行って、砂金掘り体験やって帰ろうとすると・・・

なにやら大きい物を塗り塗りされている方が。

話を聞いてみると、以前ネットでみたN先生が作成したというスルースでした。

なるほど、これはでかい。

そして家に帰って博物館のブログを見て、話を聞いた方がボランティアでかつ千葉県からと聞いてびっくり。

博物館の職員の方と思いました。

作業の邪魔してスイマセンでした。